ちょちょすけ旅日記

殿様よりもガウチョに憧れる下級藩士。身分も低く禄も安い、いつもヨレヨレ旅侍。殿さまの毒見のしすぎで口から毒が出るように。旅日記と毒を一日おきに書いております。雑種犬と古い映画とクラシックも好きだったりします。

ナスカ

ナスカを訪れたら



ナスカの地上絵を

守って生涯を送った



ドイツの数学者

マリア・ライヘの家も

見学すると思います



縁あってペルーに来て

地上絵を見た時


私のやるべき道が

見つかったと感じたそうです



良い縁談を断って
死ぬまでナスカで研究をしました




マリア・ライヘをサポートした

元アナウンサー

楠田枝里子の著書


 

当時の東ドイツ

奔走しています



西ドイツとの違いなども

書いてあります
 

ライへさんの言葉


「私はいい妻にはなれないけど

いい母親にはなれると思う」


 

 

小型セスナ(6人乗り)

 


セスナはバランス維持のため

体重が軽い人は

後部に座ります



しっぽに

追いやられても

景色を見ることはできます



地上絵を

上空から見ながら



ゆったりと

古代のロマンに浸るつもりが



空中回転など

余計なことを

何度もしてくれたので

見事に酔っぱらいました



乗り物の選択肢に

気球を入れてほしかった




※セスナから、降りた場所に

それ用のドラム缶があります



※体重計に乗せられます


セスナから




手配


宿泊先で申し込み



リマからもツアーが出ていますが

これから南下する人は

ナスカに宿泊した方が安く済みます





消えてしまったブログの追記



前回の記事が

なぜか同じ日付で

アップできないのでここに



リマ→パラカス→イカ→ナスカ→アレキパ


リマでの治安は近年よく



観光地には警察官が多く



ケチャップ強盗などは

少なくなりました



バス強盗も
長距離バスには防犯カメラが付き




乗車前に顔写真撮影があるので
いなくなったようです




最初は現地の声がわからないので
日本人宿の方に

飛行場まで送迎してもらいました



リマにはインカ帝国以前の

遺跡がいくつかあり
一日ツアーで巡れます




パラカス



リマから到着すると
目の前が海と宿屋街です




アザラシに会える

ジェスタス島へのツアーへ
7月に参加したので

冬の恰好で行きました




ナスカ文化の前に

パラカス文化があり
パラカスにも地上絵が残っています



一泊してイカに移動




イカ



砂漠地帯
ワカチナのオアシスがあり



2泊しても楽しめます



そして上記

ナスカに続きました