タンゴとロレンス
母を訪ねて三千里の
マルコが船でたどり着いた
ボカ地区の港
ボカ地区
タンゴは
大衆の心に響くような
踊りや歌が多いです
クラシックは
教会から生まれ
上流階級が好む
宮廷の余興音楽となったとか
コロン劇場では
タンゴもクラシックも
たまにオペラも
公演しています
私がいた時は
椿姫がありました
コロン劇場(テアトロ・コロン)
http://www.teatrocolon.org.ar/en/the-theatre
タンゴの定番
カルロス・ガルデルの
カミニートの曲
ガルデルの下に発見
ドクトル・ジバコの主役
族長アリ役
歌っていました
ロレンスが井戸で休憩していた時
遠くからゆっくりと登場した
ベドウィンが彼です
オマーシャリフは
この映画でデビュー&ヒットしました
登場の仕方が
ヒット前提のかっこよさ、、、
この井戸は
族長アリの物なので
勝手に使ったとして
ロレンスの連れの少年が
撃たれてしまいます
ここから
不思議な友情の始まりです
この井戸に行くツアーは
ヨルダンの
ワディラムから出ています
ロレンスの井戸と撮影場所に
ラクダで行くツアーですが
映画を知らないと
ただの井戸
(それも映画のセット)
ワディラムはこの映画で
観光地となりました
お金かけてます