プエルト・マドリンとバルデス半島
エルカラファテから
海の町プエルト・マドリンまで
バス移動
予約をしないで行ったので
プエルトバドリンのバスターミナルで
手頃な宿を聞こうと思いましたが
インフォメーションがない、、、
ウロウロしていたら
中学生位のニコニコ&キラキラしている
男女2人と目が合いました
学校のジャージのような
同じ格好だったので
地元の学生だと思い聞き込み
ホステルなら知ってる!
すぐ近くです
私たちが案内します
荷物持ちましょうか?
と親切丁寧に
近くの大型ホステルまで
案内してくれました
(もちろん荷物は自分で運びました)
が残念なことに
こちらのホステルは満室
受付で違うホステルを紹介され
海辺の方なので
そこまで歩きます
2人もついて来てくれました
女の子はイギリスから来ていて
交換留学?なんでしょうか
アルゼンチンの研究機関に
何か月か滞在しているそうです
(海洋学関係の機関だった記憶が)
男の子はアルゼンチン人の
お友達
途中で2人が
研究機関の寮に泊めてもらえるか
聞いてみようよと
電話をかけはじめました
大変ありがたいが
私は海辺のホステルがいい、、、
研究機関までは
だいぶ離れていて
2人はヒッチハイクで
ここまで来たと聞いてしまったので
断るのに焦りました
もちろん電話先で部外者は
泊められないとのことを言われていました
この2人は私と
日本の漫画の話が
したいに違いないと
確信していました
やけに忍者の生態に詳しいのです
知っている日本語が
マンガっぽいのです
私はテルマエロマエしか
知らないので
夢を壊さないうちに
さわやかに去らねばいけないと思いました
でも学生さんの優しさに感謝
海辺の良い感じのホステルに到着して
そこに2泊しました
そこの一日ツアーに
申し込みました
ペンギンのコロニーなどに
行ってくれます
その後にバスで
近くの
バルデス半島へ
ホエールウォッチングができます
日本よりもクジラの近くまで
船が行くとの情報
時間配分に失敗して
船で参加することが
できませんでした、、、
バルデス半島の
バス停を降りると
海辺と安い宿泊施設があるので
一泊すればよかったと後悔
(プエルト・マドリンは
一泊でよかったかも、、、)
この後は
ブエノスアイレスまで戻ります