ちょちょすけ旅日記

殿様よりもガウチョに憧れる下級藩士。身分も低く禄も安い、いつもヨレヨレ旅侍。殿さまの毒見のしすぎで口から毒が出るように。旅日記と毒を一日おきに書いております。雑種犬と古い映画とクラシックも好きだったりします。

たそがれのウィーン

西ドイツ制作の
(邦題は菩提樹



やはり本場の言語
しっくりきました



でもハリウッド制作の
見なかったら



きっと
知らないままだった、、、






そして
日本の子供たちの味方



アニメ名作劇場



ドイツ語吹き替え版
日本語字幕で見たい

ディズニーアニメの
ムーランも

中国語吹き替えの方が
自然に感じました





いや違う!
これだ!と



ロマンチックな
父に薦められたのが



たそがれの維納(ウィーン)


モテモテ画家の独身男性と
3人の女性のお話



女性の夫の
ピュアな人で



もう一人の女性の夫も
男気あるお医者さんですが



しかし、モテるのは
男前の画家なのです、、、




ああ無情


映画の演奏は



すかした画家のモテ男



最後は
コンサートマスターの妻から撃たれ
お医者さんから救われます



演奏しているオペラの



開幕内での出来事



ドイツ語圏の
過剰演出のない



静かな演技が
いいなあと思いました





ウィーンの冬の街並みは
想像通りの寒さですが



ブラブラ歩きが楽しく



路電にもメトロにも
乗り放題で旅がしやすかったです



ですが街中でも
空港までの列車内でも



チケットを一度も
確認されなかったのが不思議でした




恋をしている人にしか
青く見えないとのことだったので


残念残念、、、




どこかで毎日コンサートが
やっているので




世界中から
集まって来るんですね





イタリア、チェコ、ウィーン旅行記
終わり