たそがれのウィーン
西ドイツ制作の
(邦題は菩提樹)
やはり本場の言語
しっくりきました
でもハリウッド制作の
見なかったら
きっと
知らないままだった、、、
ディズニーアニメの
ムーランも
中国語吹き替えの方が
自然に感じました
いや違う!
オーストリア映画と言えば
これだ!と
ロマンチックな
父に薦められたのが
たそがれの維納(ウィーン)
モテモテ画家の独身男性と
3人の女性のお話
女性の夫の
ピュアな人で
もう一人の女性の夫も
男気あるお医者さんですが
しかし、モテるのは
男前の画家なのです、、、
ああ無情
すかした画家のモテ男
最後は
コンサートマスターの妻から撃たれ
お医者さんから救われます
演奏しているオペラの
開幕内での出来事
ドイツ語圏の
過剰演出のない
静かな演技が
いいなあと思いました
ウィーンの冬の街並みは
想像通りの寒さですが
ブラブラ歩きが楽しく
路電にもメトロにも
乗り放題で旅がしやすかったです
ですが街中でも
空港までの列車内でも
チケットを一度も
確認されなかったのが不思議でした
終わり