ペルーのバス移動と服装
移動
観光大国ペルーは
バスが数多く通っています
観光客用のバスは防犯カメラ
顔写真撮影、お菓子付き
トイレの位置を確かめて
なるべく離れた場所に席を取る
1階がファーストクラスですが
もしトイレが1階にあったら
お勧めしません
私が2014年の7月に
利用したバス路線は
ほぼ時刻通りに出発
到着は
20、30分遅れる程度でした
砂嵐があると
遅れることがあるようです
バスターミナルが市内から
離れている場所の場合
夜間到着は避けていました
低地から、標高が高い場所に
夜行バスに乗って寝てしまうと
起きたときに高山病の
頭痛に悩まされる人が
いるかもしれませんが
それでも夜間到着よりは
安全だと思います
スマホ、カメラ
街中、人ごみでは出すな見せるなと
常々注意を受けました
最近では
格安スマホが南米に上陸して
広がっているようなのですが
民族衣装の人(特に女性)が
こちらを向いている時は
写真を撮る際に
是非とも許可を
京都の舞妓さんだと思って。。。
たまにチップ!と言われることも
あるそうですが1コインあげて
ここぞとばかりに
バシャバシャ撮らせてもらいましょう
(そんな不自然な写真はいらない)
アルパカの肉
歯が強い人にはもってこいの
噛みごたえのあるお肉
毛並みが悪くなった
年老いたアルパカは、食用になります
この小さい子は
リャマでしょうか
このヒラヒラのスカートがいいんです
風になびくスカート(pollerita al vient)
南米南部の伝統的な舞踊曲
黄金の歌手
メルセデス・ソーサの
美しい歌声をどうぞ