ボリビア旅行記①泥棒市
防犯対策
何かあったら
渡して逃げられるように
100ドルと解約済クレジットカードを
入れた財布を別に持っていました
ホテルの部屋では
荷物と家具を
チェーンでくくっていました
タクシー
コパカバーナから
ラパスの
バスターミナルに着いた時
屈強な
フランス人男性を見つけて
市内まで
タクシーシェアをしました
強面の運転手だったので
心強かったです
タクシーに乗る前
水を買うので
少し待ってもらいました
私のバックパックには
ペットボトルが
差さっていたのに
更に飲料水を
買っていたのが
不思議だったようで
これは白ワインですとお伝え
フランス紳士も
バックパックから
赤ワインを一瓶出して
見せてくれました
似たもの同士!
ホテル
宿泊予約を前日までにして
移動するようにしていましたが
ラパスは予約がなく
フランス人が泊まるホテルに
空室があったので
内覧して
ここにしました
有名な日本人が集まる宿が
2ブロック先にあると聞き
夕方に訪ねることに
どうにも
治安が悪そうで
日本人の的確な情報を
貰いに行きます
鉄格子の入り口から
ピンポンして
宿に入れてもらうと
ロビーに日本人らしき
長旅感満載の
男性陣がいらっしゃいました
ボリビアの
6000mの山に登りに来た方
3年、6年、旅行中の方
泥棒市
ラパスの泥棒市を見に行き
(盗品を売っている市場)
そこでスマホを盗まれた男性
ないと困るので
渋々泥棒市の
中古品を買ってきたという
その泥棒は
男性の上着の
内ポケットのジッパーを開け
スマホを盗った後
ジッパーをきちんと閉めた
なんともプロ意識のある泥棒だと
感心していました
盗られたスマホは今頃
泥棒市の売り物に
そしてスマホを
盗られた人がまた買いに来る
新喜劇に使えそうなネタです
泥棒話続く
ラパスの前に訪れた
お祭り中のコパカバーナ
演奏隊とお揃いの制服