ボリビア旅行記②盗難話
泥棒話
バスで後部座席の従業員に
座席の下に
荷物を入れておいた
降車して
カメラがないことに気づき
猛抗議するも
証拠品は出てこなかった
夜行バスで熟睡中
ホテルにチェックインして
部屋でマネーベルトを開けたら
高額紙幣が減っていた
夜行バスで
お腹から取られたとしか
考えられない
振り返ったら
財布がなかった
市場で肩をたたかれ
振り向くと
ハンカチを落としたよと
自分のではないと別れ
しばらく歩いてから
内ポケットの財布がないことがわかった
振り向いた時に
反対側にいた
もう一人に盗られたよう
立ったまま輪っかになって
色々とお話を聞いていたら
先ほどまで
一緒だったフランス男性が
宿に現れました
この宿の
旅行デスクに用があるので
鉄格子をくぐってきた
話が終わったら
危ないから一緒に帰ろう
では後で
アマゾン
ペルーのイキトス方面
アマゾン地帯に行けなかったので
翌々日に
ボリビアのアマゾンツアーに
行く人を募ったのですが
盗難被害者ばかりでお金がなく
一人アマゾンから
帰ってきた人がいると
宿内から男性を
連れてきてくれました
アマゾンで
ズボンの上から
虫に30か所以上刺され
足がパンパンに腫れ上がっていました
観光大国ペルーの
程よく整備されたアマゾンに
行った方がいいと
アドバイスを受けました
遠くから
宿の旅行会社の人が
彼は皮膚が弱いんだよ！
他の人はちょっと刺されるだけ！
と叫ぶ声が聞こえました
ラパスの街並み
青空市場のスカート売り場
スリに注意
