ボリビア旅行記⑥飲酒と高山病

ウユニからチリ

ウユニ塩湖と

アタカマ砂漠を通りながら

チリのサンペドロ・デ・アタカマの街まで

２泊３日片道切符の

相乗りツアー参加

３食付き

飲み水を持参すれば

到着までお金は不要

定員６名 + 運転手で出発

スペイン人　大学講師

韓国在住カナダ人　音大のピアノ講師

台湾人　英語教師　

ドイツ２人組　大学卒業後バックパッカー生活

運転手のマリオさん

初日

誰も話さず

写真も撮らないせいか

運転手のマリオさんが

日本人なのに、写真を撮らないのかと

尋ねてきました（スペイン男性通訳）



高所での飲酒

初めに停まった場所で

昨日まで一緒にいた

日本人女性とまた会いました

隣に韓国の女性

２人で腕を組んでいます

日帰りツアーのメンバーは

全員韓国人でにぎやかだけど

日本人一人なので皆に

気を使われていると苦笑い

どうしたことか

顔が真っ白だったのを

覚えているのですが

彼女はあの後

ウユニの町に戻ってから倒れ

ラパスの病院に搬送され

意識不明になり日本へ

帰国後しばらく

リハビリのため

入院していたようで驚きました

原因は高所での飲酒

高度順応しないまま

標高を一気に上がると

夜は大丈夫でも

起きた時に症状がくることが多いそうです

前日にお酒を飲んだことにより

症状に拍車をかけたようです

後遺症が残らなくてよかった

同じ言語

運転手マリオさんは

スペイン語のみなので

英語が堪能なスペイン男性がいて

助かりました

つぶやきまで

訳してくれました

日本人が写真を撮らないのは

カメラを盗まれたのかな

みんな高山病なのか静かだな

大きな３人が右側に座ったから

車が傾いている、などなど

物静かなメンバーで良かった、、、

 

ピアノの先生のチェスボードで

 

マリオさんの発案

 

２人組もチェスボード持参

夜には満天の星空ですが

寒いので30分だけ観賞

ベートーヴェンの月光

エフゲニーキーシンノのピアノで