パラグアイ遺跡とイグアス移住地
2014年9月の情報です
翌日、レティーロのバスターミナルから
午後の便でブエノスアイレスから
パラグアイの首都
アスンシオンに向かいます
主要18時間
14時ごろ出発し朝8時ごろ到着
アスンシオンのバスターミナル
長距離バスなので食事や飲み物も
チケット代に含まれています
まず首都を見学して
エンカルナシオン経由で
ブラジルに入国する予定です
アスンシオンの日本人宿らぱちょ
までバスターミナルから路線バスですぐ
一階が日本料理店、二階がお宿
最初はきちんとHPを見なかったので
お子さんがいて怯みましたが
とても静かないい子でひと安心
もう大きくなって
スペイン語ペラペラでしょう
オーナーの方は
地球をバイクで2周している
根っからの冒険家&バイク好き
空間の使い方が
合理的で勉強になりました
階下の日本料理店から
賄がもらえたりします。
らぱちょから歩いていける距離に
米ドルが引き出せる
ATMがいくつかあります
ドルの足りない方には朗報です
らぱちょさんのHPを除いたら
2019年の6月から
ブラジルのビザは免除
南米バックパッカーたちは
エンカルナシオンの大使館で
ビザを取る必要がなくなります
エンカルナシオンか→トリニダー遺跡
→イグアス移住地
エンカルナシオンはとても便利です
バスターミナルのすぐ前に
ブラジル大使館と
アスンシオンから
バスで夕方に着き、飛び込みで一泊しました
翌朝一番にブラジル大使館に行き（徒歩３分）
手続き、午前中にはビザがもらえました
前日に大使館のHPに
個人情報を入力しておくと
手続きが早くなります
担当者が細マッチョ金髪ハンサムの
ビーチにいるような男性でした
日本の女性は控えめで優しい！
何もかもが違っていて美しい！
結婚したら料理作ってくれるの最高！
いつも笑顔で親切で可愛い！
小さいのに我慢強くてセクシーだ！
などと
ウィンクパチパチされ
女性は徹底的に褒めて貰えます
お話を長く聞くほど
ビザを短い時間でゲットできると（２時間位）風の噂で聞いていたので
訂正せずニコニコしていました、、、
（私は小さくないよ～と言いたかった）
ブラジルは日系人が多くいるので
配偶者が日系人のことも多く
日本人に対する褒め方が具体的です
一瞬大使館にいることを忘れました
男性には普通です
ちなみに
日本人女性はいつも笑顔だけど
日本人男性は無口無表情で
話しかけづらいとの見解をお持ちでした
それ故に男性は午後の受け取りになるのか、、
謎です、、、
もうブラジル入国にあたり
ビザが不要になるとのことなので
この名物担当者の情報も
記録としてご覧ください
トリニーダ遺跡
エンカルナシオンのバスターミナルから
トリニーダ遺跡入口まで40分位
降りてから15分ほど田んぼ道を歩きます
遺跡観光（2時間見ておけば）してから
また同じバス停に戻ります
そのままイグアス移住地に行くので
背負ったまま遺跡巡りをする予定でしたが
チケットセンターの方が
受付で預かってくれました
ただし席を外すこともあるから
自己責任でと念を押されます
もちろんです
遺跡入口から→30km地点
遺跡入口から
30km地点までバスで行きます
ここまで来ればイグアス移住地はすぐ
遺跡からは一時間に一本位通ります
肝心の主要時間の記録がありませんが
4時間以上はかかりました
30km地点までお願いします
はトレンタ・キロメトロ ポルファボール
エンカルナシオン方面から来ると
T字路の突き当りが30km地点
右はブラジル方面
左はイグアス移住地方面です
※イグアス・ポルファボールと言ってしまうと、イグアスの滝（ブラジル方面）に
連れて行かれますのでご注意
年に何人か反対方向に行く
日本人観光客がいるらしいです
（主に男性）
また舞い戻ってくるのは
なかなかの労力と時間が必要です
特に男性は言葉足らずなので
短い単語で言わずに
きちんと最初から最後まで
丁寧に伝えましょう
ポルファボールとグラシャスを
付けるのがマナーです
イグアスの滝に行ったはずの
某日本の旅人が
夜中にイグアス移住地に戻ってきて
穴があったら入りたい！見ないで！
と言っていました
皆につつかれていました
30km地点→41km地点
30km地点から左折方面に
10-20kmですぐにイグアス移住地です
バス乗り場はないので
周りの人に教えてもらった進行方向側で
３０分は待ったでしょうか
イグアス移住地も広いので
コロニア・イグアスの何キロ地点と
細かく言います
中心部にある便利な
ペンション園田は41km地点
民宿小林は53km地点です
53kmを過ぎると民家はありません
イグアス移住地の中の道
スペイン語の曲
ある恋の物語
ラテン音楽の定番
