ちょちょすけ旅日記

殿様よりもガウチョに憧れる下級藩士。身分も低く禄も安い、いつもヨレヨレ旅侍。殿さまの毒見のしすぎで口から毒が出るように。旅日記と毒を一日おきに書いております。雑種犬と古い映画とクラシックも好きだったりします。

南米大陸グレートジャーニーと再会

大いなる旅路

グレートジャーニーに憧れて

 

 

陸路の旅(本来は人力)に

こだわっていましたが

 

 

 

長時間移動に

耐えられなくなり

 

 


1回だけ飛行機を使います

どうせ乗るなら遠くまで

 

 
南米に行きたくて
外科医になった関野さん
 
自転車や犬ぞりはムリだ、、、
 
 

 

 

 

 

 

 

ブエノスアイレスから

 

 

 

パタゴニア地方
南米最南端の街

ウシュアイアまで

 



観光客も

乗ることができる

 

 

 

アルゼンチンの元軍用機!

が飛んでいると聞き

 

 


ぜひにも

乗りたかったのですが

運航中止中でした

 

 

 

 


 

 

なので

普通の民間会社で

片道航空券を購入した後

 


 

歩行者天国

フロリダ通りへ行きました
 


 2014年10月の情報です
 
 

 

両替は
日本旅館でもできますが

 

 

フロリダ通りの方が

少しレートが良いとの情報

 

 

 

日本人のいる会社も

教えてもらいましたが

見当たりません

 

 



地図を見ていたら

 

 

ブエノスアイレス

アパートを借りた

 


ドイツ紳士2人組
にまた会いました

 

 


ウユニ塩湖と

アタカマ砂漠のツアーで

一緒で

 

 

 

チリで再会

ウルグアイでも会い
本日アルゼンチンでも会いました

 



3回目の巡りあい

 

 

 

 


海外で

知った顔と出会えて

ホッとします

(防犯面でも大きい人と一緒だと安心)

 

 


2人はまたしても

やることもなく

 

 

 

カフェでくつろいでいたら

通りにうろつく私の姿

 

 

 

あれはもしや、、、

違うアジア人かも

近くで見てみようと

 

 

 

声を掛けてくれました

 

 

 

彼らの余裕ある(そしてひまな)

旅スタイルのおかげで

再会できました

 

 

 

会社を一緒に見つけてくれ

ついでに日本語を聞きたいと

ついてきました





担当者の
日本人男性が現れ

椅子を勧められます

 


ドイツの2人用に

もう2脚持ってきてくれました

 




銃を突きつけられても

動じなそうな

落ち着ついた男性です

 

 


海外生活が長い方は

国独特の癖が抜けているというか

 

 

外国の人と

日本語で話している感じ

 

 

あまり

気を遣わずに

色々とお聞きできました

 

 

 

 

両替もレートが

よかったので依頼

 

 

 

 

両隣のドイツ紳士から

じーっと見られ

やや気になります、、、

 

 

 

 

この2人は

ベルリンに住んでいますが

 

 

 

日本人同士の対応を

初めて見たそうです

 

 

 

何やら

感心をしていました

 

 

 

 

続く

 

ブエノスアイレス

(きれいな部分)の写真

 

 

 
40年前はヤリを持った
少数民族が川で魚を取っていたそう
(今は普通に学校に通っている)
 
これを読んで
遥々やってきました、、、