南米大陸グレートジャーニーと再会
大いなる旅路
グレートジャーニーに憧れて
陸路の旅(本来は人力)に
こだわっていましたが
長時間移動に
耐えられなくなり
1回だけ飛行機を使います
どうせ乗るなら遠くまで
ブエノスアイレスから
パタゴニア地方
南米最南端の街
ウシュアイアまで
観光客も
乗ることができる
アルゼンチンの元軍用機!
が飛んでいると聞き
ぜひにも
乗りたかったのですが
運航中止中でした
なので
普通の民間会社で
片道航空券を購入した後
フロリダ通りへ行きました
両替は
日本旅館でもできますが
フロリダ通りの方が
少しレートが良いとの情報
日本人のいる会社も
教えてもらいましたが
見当たりません
地図を見ていたら
アパートを借りた
ドイツ紳士2人組
にまた会いました
ウユニ塩湖と
アタカマ砂漠のツアーで
一緒で
チリで再会
ウルグアイでも会い
本日アルゼンチンでも会いました
3回目の巡りあい
海外で
知った顔と出会えて
ホッとします
(防犯面でも大きい人と一緒だと安心)
2人はまたしても
やることもなく
カフェでくつろいでいたら
通りにうろつく私の姿
あれはもしや、、、
違うアジア人かも
近くで見てみようと
声を掛けてくれました
彼らの余裕ある(そしてひまな)
旅スタイルのおかげで
再会できました
会社を一緒に見つけてくれ
ついでに日本語を聞きたいと
ついてきました
担当者の
日本人男性が現れ
椅子を勧められます
ドイツの2人用に
もう2脚持ってきてくれました
銃を突きつけられても
動じなそうな
落ち着ついた男性です
海外生活が長い方は
国独特の癖が抜けているというか
外国の人と
日本語で話している感じ
あまり
気を遣わずに
色々とお聞きできました
両替もレートが
よかったので依頼
両隣のドイツ紳士から
じーっと見られ
やや気になります、、、
この2人は
ベルリンに住んでいますが
日本人同士の対応を
初めて見たそうです
何やら
感心をしていました
続く
(きれいな部分)の写真
グレートジャーニー探検記 [ 関野吉晴 ] 1,296円 |