ちょちょすけ旅日記

殿様よりもガウチョに憧れる下級藩士。身分も低く禄も安い、いつもヨレヨレ旅侍。殿さまの毒見のしすぎで口から毒が出るように。旅日記と毒を一日おきに書いております。雑種犬と古い映画とクラシックも好きだったりします。

(毒)クジラを食うなと言う国

おい

 


 

クジラを捕るなと

捕鯨船を襲撃する海外のヤツら!

 

 

 

あいつら!

 

 

 

年中大量に

肉を食いまくっているくせに

 


 

菜食魚食の日本人がたまに

クジラを食しただけで大騒ぎしやがる

 

 


 

ペッ

 

 


 

野菜だって植物だって

生きとし生けるものだぞ

 

 

 

その土地で

昔から取れる食料を

食べて生きてきたんだ

 

 

 

自然からの恵みを

分けてもらって何が悪い

 

 

 

牛や豚やチキンはどうなのだね?

残酷ではないのかね?

 

 

 

放牧してあげればよいものを

 

 

 

小屋に閉じ込めて

産むだけ産ませて


ひたすらエサを食べさせて

生き殺し

(牛に穀物やったりするんだぞ)

ホルモン剤もな)

 


 

解放される時は殺される時

地獄の一生だ

 

 

 

海を自由に泳いでいる

クジラを食べる分だけ捕ることの

 

 

 

何が悪い!

 


 

 

だいたい

 

 

 

オーストラリア人は

カンガルーを食べるんだぞ

 

 


増えすぎた害獣なので

食べているらしい

 

 

 

日本の害獣は

何なのかご存知なのか?

 

 

 

日本が細々と

クジラ漁をしていた時代

 

 


アメリカ他諸外国は世界の海洋に進出し

さかんに捕鯨を行い

 


 

クジラから油を取った後

肉は海に捨ててたそうでないか

 


 

非道なことを、、、

 
 
 

 

調査捕鯨の後も

きちんと加工して食す日本人に対して

 

 

 

どの口がほざくのか

何をもって命の尊さを語っているのか

 

 

 

さらには

遠くから日本の海域に

不法に侵入して

 

 

 

一般国民に

攻撃をしかけやがって!

 

 

 

ロシアや中国に

同じことをしてみろ

 

 

 

宣戦布告になるぞ

 

 

 

 

ペッ

 

 

 

なーにが

クジラを食うな~だ

 

 

 

クジラを一頭捕れば

エサとなるはずだった

大量の魚たちは減らなくて済むんだ

 

 

 

何を食料として選ぶかは

国民が決めるんだ

 

 

 

たいした歴史もない国が

他国の民族文化に口を出すのではない

 

 

 

 

国内干渉だ

 

 

 

そんな資金と時間があるなら




自国の少数民族の文化を

尊重しなさい

元々は彼らの国だ



 

北極グマでも

助ける方法を考えなさい

絶滅寸前ではないか



 

いや

 

 

 

エネルギーが

有り余っているようだから


 

 

中国の密漁船や

サンゴ伐採の船を襲撃しろ

 


 

あいつら根こそぎ

持って行きやがる

 


 

船からゴミをじゃんじゃん捨てるし

廃油も平気で流すしな

 

 

 

どうせなら

えげつない中国の船を攻撃しろ

 

 


ついでに

大陸から来る密航船を

沈めたら褒美を差し上げよう

クジラの缶詰でよいかね?

 

 


 

アルゼンチンが

自国の海域を侵した

中国の船を沈めた時は

 

 


経済破綻しても

アルゼンチン共和国軍は

さすがだと思った

 


 

不法侵入だから

殺されても文句は言えないのに

 

 


乗務員を逃がしてあげたのは

アルゼンチンの

ジェントルマンシップであろうか

 

いらんことしなくてもよいのに

もにょもにょ。。。

 

 


 

日本も

やられたらやり返す気骨があれば

なめられたりしない

 

 


弱腰外交ならばそれなりにだ

例えば

 

 


対大陸の防衛費の一部を

ゲーム開発に回すのだ

 


 

日本海に勝手に入って来た

外国船を沈没させるゲームでも

開発しなされ


 

 

捕鯨ノルウェーと共同で作るのだ!

多言語対応でお願いします

 

 

 

そして

クジラの缶詰を輸出して

世界にアピールするのだ!

 

 

 

メイド・イン・ジャパンだから

うまいぞ!

 

 

 

 

ペッ

 

 

 

 

 

映画 白鯨

グレゴリー・ペック主演

 

日本沖の海で

白鯨を発見します

 

 

 

このグレゴリーさん

ローマの休日の主人公です

 

 

 

オードリーの方が

有名になっちゃったけど

 

 

元々あの映画は

この人のために作られました