ベネチアわんことトイレ事情
ベネチアから
小舟ですぐ行ける
立ち寄ってみました
水上バスの
3日分乗り放題チケットを
購入したのに
一回もチェックされない、、、
と思っていたら
ようやく検察官に遭遇しました
触りたい、、、
島の名産はガラス細工
冬なので
閉まっているお店が多いですが
窓から見ることができます
カフェ(コーヒーバル)で借りますが
飲み物を頼む必要があり
そうするとまた
お手洗いに行きたくなります、、、
いつもトイレ探しで
困っていました、、、
(毎回カフェだとお金がかかるので)
コーヒーではなく
お酒を頼めば
寒さも吹き飛び
また違った物語になるのですが
午前中だったのでガマンしました
ゲルマン、ラテン民族は
身体の作りが違うから
1日に2、3回しか行かなくても
大丈夫というのは本当でしょうか
ラクダの貯水機能のように
溜められる体に
進化していったのでしょうか
帰り道に
またモフモフを見かけました
映画ベニスに死すの舞台
リド島を歩きました
少年を愛してしまう中年男性
独特な物語です
どの島もすぐですが
選ぶならガラスのムラーノ島が
楽しく歩きがいがあるなと思いました
中年男性の
不思議な映画の口直しに
新年なので
ウィーンフィルのバレエシーンを
(2012年のもの)
今年は客席にピアニストの
ルドルフ・ブッフビンダーが
ちゃっかりカメラ目線で
映っていました
このお茶目な方
客席に勝手に話しかけたり
ピアノと指揮を一人でやったりと
とっても楽しいのです
演奏の前と休憩中は
水分を取らずに
終わってから
ブランデーをグイっと飲むそうです
そのお酒の飲み方
心から理解できます
最高ですね
次は列車で移動