ちょちょすけ旅日記

殿様よりもガウチョに憧れる下級藩士。身分も低く禄も安い、いつもヨレヨレ旅侍。殿さまの毒見のしすぎで口から毒が出るように。旅日記と毒を一日おきに書いております。雑種犬と古い映画とクラシックも好きだったりします。

ウィーンの大観覧車とホテル

プラハからウィーンまでは

初めてバスを利用しました

 

 

 

私が出発する日は

吹雪だとわかったので

 

 

 

景色が見られないならば

格安なバスにしようと思いました

 

 

 

バス乗り場に行っても

普通のどこにでもある停留所で

不安になりましたが

 

 


乗客が一人やって来て

ひと安心

 

 


暖かい大型バスで快適に移動

 


 

でもやっぱり列車の方が

旅をしている感じがします、、、

 

 

 

ウィーンに到着したのも

普通の停留所でした

(格安バスだからか)

 

 

ウィーンの大観覧車が
遠くに見え
(後日近くまで行った時の)
 
 
この時代に訪れたかった、、、
 
 
 
 
オペラ座がある駅までは
地下鉄で行くのですが
 
 

 

どこがメトロだかわからず

 

 


 

道を尋ねますが

別れ際に聖書をいただき

怯みました、、、

 

 


 

宗教の勧誘によく会うので

以前ちょっと文句をブイブイ

書いちゃったのです、、、


第三の男の音楽が懐かしい、、、

 

 


 

オペラ座がある

カールスプラッツ駅に降りた時は

夜でしたが

 

 


 

駅のトイレから

美しき青きドナウが

大きく流れているのが聞こえて

ジーンと感動します

 

 

 


エスカレーターで

地上に出たら

目の前にオペラ座があり

 



モーツァルトの恰好をした男性に

オペラやコンサートの空席紹介をされ

嬉しかったのを覚えています

 

 


 

トルコから行ったので

ガイドブックも地図もなく

(PCだけ)

 

 

 

人に聞きながら

ホテルに到着しました

 

 

 

こじんまりした

可愛いホテルで部屋が

暑い位に暖まっています

 

 

 

 

狭くても良いので

静かで暖かい部屋をお願いしますと

リクエストした通りのお部屋でした

(一番安い部屋)

(9000円弱だったような)

 

 

男性と外国人には窮屈なサイズなのか
日本や香港の女性が多かったです
 
 

湯沸かしポットや
折りたたみ机があったりと便利でした


 

ホテル ツァ ヴィナー シュタッツオーパー

 

 

 

ウィーン市内には

作曲家の名前の付いた

 

 


ホテルベートーべン

ホテルヨハンシュトラウス

ホテルハイドン

テルモーツァルト

 

 


があり

(きっと他にも)




シュトラウスしか

泊まったことがないのですが

(一番安い部屋)




上から良さそうな順に

勝手に並べました

 

 

 

こちらも立地と機能が

良さそうで気になっています

 



モーテル ワン ウィーン国立歌劇場

 

 



またいつの日かのために

コツコツと調べるのが楽しいのです

 

 

 

 

 

 

次もウィーンへ